こんにちは、ちゅんこです(^ω^)
今日は、最近読んだ本、「起業家・フリーランスのためのブログ・SNS集客のキホン」(今城祐美著)について学んだことをお話をしようと思います(╹◡╹)

まずなんで、この本を読んだかって、最近いろんなところで仕事をしてて、
小さな会社、新しい会社は特にSNSを使った集客を考えて行くことが大事だなぁ。って思ったからです。
特に、飲食店なんかは、ホリエモンも著書で言っていたのですが、
「インターネット上で存在してない店は、そもそも存在していないのと同じ」。
だって今時のひとって私もそうなんですけど、大体の場合で店なんてネットで検索してからご飯行ったりしますよね?
ってことは、検索に出ない=候補にすら入れてもらえない・・・
ってことなんです(T ^ T)
今はまだ、年配の世代なんかは歩いて店を探す人もいるでしょうが、本当にどんどんみんなネットで検索して行く時代になって行くと思います。。
ちゅんこは地元の個人営業のお店〜って感じの居酒屋でバイトもしてます。
懐かしい感じ〜の音楽が流れていて、人気店!っていうよりは小さい駅の近くにあって、
地元の人には愛されてきた!!って感じのお店なんですけど、やっぱりこれからの時代の新しいお客さんに
きていただくには、こっちも時代に対応していかなきゃいけないんだろうなぁなんて思ってSNSの勉強をしているので、今回この本が気になって読んでみました!
誰に向けて発信しているか、考えたことはありますか?
これが一番私の中で考えさせられたことです。
確かに、SNSってネットを通じて誰でも見ることができて、誰に向けて発信って意識しにくいと思うんですよね。
例えば、今回の私の場合で言ったら、私のバイト先は駅近ですが、主要な駅からはちょっと離れています。
例えば渋谷とか新宿とか人が集まる駅にあるお店だったら、その辺に遊びにきた人がきてくれるわけですよね。
でも、うちの場合は正直この駅に遊びにくる人はほぼいないです。
なので、どんな人がきてくれる可能性があるかって言ったら、
・そもそもこの周辺に住んでる人
・いつも近くの周辺主要駅にきている人で、ちょっと普段行ったことない感じのお店にいこっかなって考えてる人
こんなところでしょうか。。
いくら人気のハッシュタグを使ったって極端な話、東京のある街にあるお店なんで、
北海道や沖縄に住んでる人にいかにアプローチをかけたって効果は薄いでしょう。。
媒体ごとに使い分けることも大切
私の場合は今のところ、個人のアカウントを特にビジネスとして使っているものなんかはないんですけど、
これは、ビジネスの名刺?としてというか自分で仕事をして行く関係でSNSを運用していきたい人向けじゃないでしょうか。
例えば、
・インスタは自分を知ってもらう、ということでちょっとラフな更新
・フェイスブックはもうちょっと仕事の内容の更新にしてみる
とか。
せっかくいくつかの媒体を運営するんだったらみてる方だって、全部かっちりした感じより、
その人の人間性なんかを感じられていいですしね!
まとめ
正直わたしもバイト先のSNS運用をやってるんですが、今時どこもやってて「あたりまえ」になってきたから、
ただ更新するだけじゃダメですよね。。。
バイトしてるのはもはや6年目くらいになるんですけど、はじめて自分が運用することになって周辺の競合なんかを調べてみたりしたんですが、
案外みんなやってる。。。Σ(・□・;)
本当にうちより小さい個人経営の居酒屋で席も10席くらいしかないようなお店がホットペッパーなんかで、
ちゃんとした写真撮ってもらって更新してたりなんかね。。。
わたしも調べたけど、高いんすよ。。ホットペッパーの掲載費。。。
わたしはただのバイトで、別に自分のスキルアップなんかも考えつつ勝手にやってるだけなんで、
店長から「無料の範囲で!」との制限付きでやってるのでホットペッパーには手を出せなかったりするんですが、
食べログなんかは、無料でもできるし(ただ有料会員のが検索上に表示されやすいやらなんやらある)
しっかり勉強してこっちで戦っていこうと思います!課金ユーザーずるい。。(違う)
