こんにちは、ちゅんこです(^ω^)
最近梅雨入りしたらしく雨が続いてますね〜
天パ的には大変テンションの下がるシーズンでございます。。
今日は斉藤一人さんの著書、『絶対、なんとかなる!』を読んでみた感想を書いていきたいとおもいます。
斎藤一人さんとは?
著者の斎藤一人さんなんですけど、私も今作が初で読んだので他の著書についてなんかはあんまりわからないんですけど、
「銀座まるかん」の創業者の方で、日本の実業家の一人です。
検索してたら、本人のブログを見つけたんで気になる方は見てみることをおすすめします!
斉藤一人さんの公式ブログ↓
https://ameblo.jp/saitou-hitori-official/
どんな内容の作品なの?
すごくざっくりとお伝えすると、「人生何事もなんとかなると思ってればなんとかなる。悪く考えるとそういう方向に行っちゃうよ?」って感じの内容です。(めっちゃざっくりw)
どうにもならないと思うことだって、自然の流れがあっていつかはちゃんといい方向にいく。
神様は、私たちに幸せになるようにと作ったんだから、どういう結果であれちゃんと物事はあるべき形になっていく。
でも、自分が「なんとかなる」って信じてないと、そういう結果にならないんじゃないかなぁ、的なお話でした。
ネタバレするつもりはないので、ざっくりとお伝えしましたが。。
感想
私は前提として、あんまり神様とかそう行った類のことは信じていないのですが、(クリスマスには祝うし、正月はお参りしますが)
「なんとかなる!」って自分で信じることってやっぱり大事なんだろうなぁって思います。
だって自分もできないだろうって思ってること、実現させるのってめっちゃ難しくないですか?笑
どうにかなるっしょ、って思ってるってことはある程度道筋を作れてるんだと思うんですよね。
その道筋をたどっていくのが困難であったりとか、その過程でくじけることは多々あります。
でも、結局は自分が自分を信じなきゃ始まらないんですよね。
私も、大学受験の時、高校時代は全く勉強せずいつも学年最下位でした。
なんならギャルやってて学校にすらまともにいかないようなやつでしたww
なんなら学校なんてやめたかったような奴が、何を思ったのか高3のはじめに
「私は慶應大学に行きたい!!」って思ったんですよね。
結果は第一志望にはいけず、浪人MARCH止まりだったのですが、偏差値40代の私的には快挙でした。
それって死ぬ気でやればなんとかなるっしょ!って自分で思ってたからだと思うんですよね。
自分でどうせやっても私なんか無理でしょって思ってたらそもそも行動を起こそうとできないじゃないですか。
だからやっぱり自分を信じることって大切だと思うんですよね。
でも正直私は、なんでもかんでもそうやって考えられるかって言ったらそうでもないかなぁなんて思ったり。
だからこそ、自分に自信をつけるために、日々勉強したり、経験を積んでいって「そう思える自分」を、
作っていくことも大事なんじゃないかなぁと思います。
なんでもかんでもそう思うっていうより、
「こないだこれできたんだから大丈夫」
そう思えるもの小さなもの積んでいった方が、なんかちょっと考え方に現実味が出ませんか?笑
なんか最近、いろんなことがうまくいかないなぁなんて人。
そんな人は一回読んで見ることをおすすめします(^ω^)
ちょっとした自分の考え方なんかがその負の連鎖を生んでることもあるかもしれないですね。
